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救急車、呼ぶ?呼ばない?

[2017.08.11]
先日、市内の救急医療の勉強会に参加させて頂きました。そこで埼玉県の救急医療の現状を学びとても勉強になりました。
 
埼玉県の救急医療の現状などを講演して頂き、救急医療の現実を目の当たりしました。
 
救急車での搬送される症例の半分は救急対応でなく軽症者の方の対応で、そこに時間をとられ重症者の対応に手が回らなくなっている問題も多く潜在しています。
 
「これは救急車を呼ぶべきか?呼ばぬべきか?」と悩むことも多いと思います。
 
講演の中でとても覚えやすい見分け方を教えて頂きました。
 
<あかい出血>です。
 
あるけない人
かおいろが明らかに悪い人
いしきがおかしい人
出血が押さえても止まらない人
 
この頭文字をとって、あかい出血です。
 
こちらに当てはまる人は救急車を呼んで下さい。
 
また、大切な事がもう一点あります。
 
<息をしていない人>
 
こちらは、救急車を呼ぶだけではいけません。
救急車が到着する約8分程、息をしないで心臓が止まっていると命が助かりません。
そこで、救急車が来るまで胸骨圧迫が必要です。
ただし、一人で8分やるのは体力的に無理です。1分もやればかなり疲れてしまうので、周りに人がいれば助けを求めることも大切です。
 
訪問看護や訪問医が入ってる方は、最期どうしたいか?をしっかり話しあっていくことも大切です。
 
「延命治療はしたくないから、最期は在宅の先生に診てもらいたい」そんな方も多くいます。
 
事前にしっかり話しをしていくことが大事だと思います。
 
ルピナス川口は、緊急コール対応を強化しております。
 
その為、心配な事があればいつでも電話してくださいと利用者様に伝えてます。
 
救急搬送にならず僕たちが訪問し対処できることも多いです。
 
いつでも、熱く優しい心を持って対応してくれるメンバーに頭が上がりません。
 
少し、話しはそれましたが
 
訪問看護も救急医療にこのような形で関わっていると実感した日でもありました。
 
冨澤
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