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成年後見人制度について

[2019.08.21]

甲子園ももう大詰めですね!明日、履正vs星稜ですね。楽しみです。

さて、先日「成年後見人制度」の専門家の方とお話しする機会がありました。

成年後見人制度とは、判断能力が不十分なため契約等の法律行為を行えない人を後見人等が代理し、必要な契約等を締結したり財産を管理したりして本人の保護を図るものとして平成12年の介護保険制度の開始とともに出来ました。

成年後見人制度には、法定後見と任意後見の2つあります。

法定後見制度は、既に判断能力が不十分な時に、申立により家庭裁判所によって選任された後見人等が本人に代わって財産や権利を守り、本人を法的に支援する制度です。

任意後見制度は、将来、判断能力が不十分となった時に備えるための制度です。

ご本人が元気で判断能力があるうちに、将来、自らの判断能力が低下した場合に備え、任意後見人を選び、公正証書で任意後見契約を結んでおくものです。

2018年において、成年後見制度を利用している人は約22万人に過ぎず、潜在的な後見ニーズ(判断能力が不十分とみられる人の総数:推計約870万人)のわずか2%を満たしているに過ぎないそうです。

 今後、認知症高齢者等がますます増加し、後見人の需要も一層高まっていくと見込まれますが、親族や専門職だけでこれらすべてをまかなうことは難しいといえる中で、今後の後見の需要増に対応するため、新たな後見の担い手として、市民後見人のさらなる活用が期待されていますが普及していないのが現状です。

私たちは、訪問看護として必ず利用者様と「契約」して介入する形となっております。

私たちも、この制度の正しい理解が必要だと深く感じました。

何か私たちに出来ることはないか。一つは、勉強会に参加しそれを伝達講習しさらにそれを地域に繋げていくことなどは

小さな一歩かもしれませんが必要性があるかもしれないと感じた日となりました。

冨澤

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