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グリーフケアについて

[2020.11.09]

秋らしくなってきて、とても過ごしやすい日が続いてますね。皆様、いかがお過ごしてでしょうか。

さて、今回はグリーフケアについて。

『グリーフケアとは死別を経験しますと、しらずしらずに亡くなった人を思い慕う気持ちを中心に湧き起こる感情・情緒に心が占有されそうな自分に気づきます(喪失に関係するさまざま思い:「喪失」としてまとめます)。また一方では死別という現実に対応して、この窮地をなんとかしようと努力を試みています(現実に対応しようとする思い:「立ち直りの思い」としてまとめます)。この共存する二つの間で揺れ動き、なんとも不安定な状態となります。同時に身体上にも不愉快な反応・違和感を経験します。これらを「グリーフ」と言います。グリーフの時期には「自分とは何か」「死とは…」「死者とは…」など実存への問いかけをも行っています。
このような状態にある人に、さりげなく寄り添い、援助することを「グリーフケア」と言います。日本グリーフケア協会 ホームページより』

大切な人を亡くした悲しみは、残されたものにときにとても深く心理的に複雑になるケースがあります。

病院の救命で亡くなったよりも、在宅や緩和ケア病棟で亡くなった方のほうが心理的な負担は少ないという研究もありますが、それでも悲しみにからなかなか日常へ戻れない方もいます。

老々夫婦でお二人暮らしの中、お看取りした方などは当ステーションはお電話で許可を頂き会いに行くケースも作っています。

年間100件以上のお看取り中でも、そういったケースもでてくることが最近は多くなりました。

今後も取り組んでいけたらと思っています。

冨澤

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